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〒300-4408 桜川市真壁町真壁46
真壁石は採れる採掘場により、目の粗さ、色合いが異なる。 「中目」目の粗いもの 「小目」目が細かいもの 色あいの違いは御影石の成分である石英、長石、黒雲母の含有率の違いが大きな要因となっている。
真壁石のなかで「青小目」と名づけられた石がある。「青小目」は、小目の中でも石英の含有率が最も高い。石英が多いため石質も下達、切削加工に手間がかかるが、研磨された面はガラスの質の艶を放ち美しい青みを帯びる。「青小目」と呼ばれる所以である。 しかしながら生産量が少なく大変貴重な石となっている。
※青小目は天然自然石につき、採掘される層により色調、模様が異なる場合がある。
国産の白御影石の代表として使用されている真壁青小目石。石質は硬く、密度も高いが、白玉の 出やすいのが特徴。研磨による光沢もよく、経年変化の少ない石として知られ、古くから高級墓石として使用されています。 弊社ではその真壁青小目石を採掘しております。